第66回日本PTA全国研究大会兼第50回関東ブロック研究大会 新潟大会が、「教育は未来を拓く 新潟発 米百俵の精神!~新潟に集い、語ろう 未来の人づくり」という大会スローガンのもと、8月24日(金)~25日(土)の2日間の日程で盛大に開催されました。
千葉市P連からは千葉市大会実行委員を中心に、1日目は第3分科会(長岡市)と第8分科会(新潟市)に総勢35名で参加しました。2日目の全体会は長岡市の「アオーレ長岡」で開催され、子どもたちの書道パフォーマンス、吹奏楽、ダンスなどのオープニングアトラクションのほか、新潟県出身の高橋克実氏による記念講演「夢を追いかけ つかんだ 俳優人生」と見応え聴き応えのある充実した内容でした。閉会式直後、一瞬にして真っ暗になりジュピターの歌とともに長岡の打ち上げ花火がアリーナ全体に映し出される感動的なフィナーレとなりました。
全国研究大会の部が終了したらいよいよ関東ブロック研究大会の全体会です。ここで行う「次期開催地PR」のために、横断幕やうちわ、そろいのTシャツを準備し30名で練習してきましたが、その甲斐あって会場から大きな拍手を浴び、一緒に登場したかそりーぬも大人気でした。
いよいよ来年度は千葉市大会になります。みんなでいい大会にしようと、気持ちを新たにして、帰途につきました。
挨拶する星野実行委員長
全体会での次期開催地PR動画(容量の関係で冒頭のみ)
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