10月21日(土)~22日(日)に群馬県高崎市で開催された「第49回日本PTA関東ブロック研究大会群馬大会」に千葉市から総勢51名で参加してきました。今回の参加目的は主に視察でした。この7月には、2年後に本市で開催予定の関東ブロック研究大会(千葉市大会)の実行委員会が発足しました。そこで、大型バス1台をチャーターし、市P連の大塚義生会長、星野千葉市大会実行委員長を筆頭に、市P連役員、実行委員会のメンバー、各分科会を運営する予定の各区の理事さんはじめ役員の方々が熱心にメモを取りながら、受付時間前の裏方の様子や当日の運営を見てきました。
1日目の分科会は高崎市内の6会場。生憎の台風到来の影響で雨足の強い中でしたが、どの会場も熱気であふれ、笑いあり涙ありの講演に「参加して良かった!」という声が聞かれました。また、第3分科会では千葉市代表の緑ヶ丘中学校PTAのOB小林さん(発表補助:呉副会長さん)による素晴らしい発表に会場から大きな拍手が起こりました。
2日目の全体会は3年間の準備を経て、運営に関わられた方々の代表の熱い思いが伝わり、2000人の参加者の熱気で包まれました。千葉市P連も2年後の大会開催に向け、収穫の多い大会となりました。